実は前回のList表示のソースで以下のように画像クリック時にimgview.phpという処理を呼び出すようにしていた。その処理。
echo ""; echo "";
- target画像(大きい画像)の表示
- List表示時の前後のファイルへの移動
で、ポイントは
- target写真のパスと、image用写真ディレクトリパスを引数で受け取る
- image用写真ディレクトリパスから全ファイルを取得し、mageファイルをソート順で取得
- 2で取得した情報とtarget写真パスで、target写真の前後の写真パスを取得
まず、1のパスの取得は今まで通り取得し2のファイルソートも前回のList表示時のソート処理と同様に取得。
read())){ //ファイル名配列に順に入れていく array_push($array_file, $file_name); } sort($array_file); $ch_dir -> close();
つづいて3のtargetの前後写真のパス取得は、以下のような簡単なロジック。
$getFlg = FALSE; //ディレクトリ内の画像を一覧表示 foreach ($array_file as $key => $val) { $file_name = $val; if ($file_name !== "." && $file_name !== "..") { $image_path = $dir_path .$file_name; // echo $image_path ." "; if ($getFlg) { $next_file = $image_path; break; } if ($target_file == $image_path) { $getFlg = TRUE; } if (!$getFlg) { $before_file = $image_path; } } }
最後に、それらの情報を表示する。
if ($before_file){ echo "前の写真"; } //画像かどうか? if (@getimagesize($target_file)){ echo ""; } if ($next_file){ echo "次の写真"; }
ダウンロードボタンを作ってよかったけど、今回は画像Listからの一括ダウンロード処理を対応するようにしたので、ここにはなし。
ということで、次回は最後のファイルダウンロード処理。
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