2011年7月18日月曜日

Android Honeycomb アプリ作成方法- adl11のまとめ3

Honeycomb(ハニコム) アプリ作成方法について。
松内さんから説明あり。

手順
  • ManifestFileを変更
  • actionbar有効化
  • ActivityをFragmetに変更
  • ListもFragmentに変更
  • ActivityのManifestへの有効化
  • 各FragmentとActivityをつなぐ
  • 画面の縦横対応
ここに詳細あり。
基本は上記の手順で進めればタブレット向けにカスタマイズされる。

ただそもそも64bitWindowsPCだとOptimusのドライバが正しく認識されないトラブルなどあり、時間がかなり押しているなかでの進行だったので、セッション自体は結構忙しかった。(じぶんもこれに最後まではまってしまった1人。。アンドロイド部の方ありがとう!!)

やはりそれを気が付いてか進行役の方からもう少しゆっくり進めよう、ということになり、コバヤンさんからの啓示もあって、そもそもFragmentの初期化にいろいろあんのなんで!?っという話になった。
初期化いろいろについてのメモ
 ・onCreate
   viewなし。作成初期段階。

・onCreateView
 setContentレイアウトの代わり。
 データ処理はやってもよいけど。

・onActivityCreated
 Activityが完成したときに呼ばれる。たとえばxmlでListViewを作成していた場合党は
 そのあとにデータを詰める処理が必要となるため、ここで行う。

  Fragmentのライフサイクルについて


またメニューについても話あった。

メニュー
メニューまわりはActivityへ持ってくるのが基本。
ただしメニューはFragmentの中にももてる。その時はActiveなFragmentが表示される。


Transactionについて複数のFragmentをTransactionの単位でまとめて管理することが可能。

その他のFragmentについて・ListActivity
  コピーして作成可能
・MapActivity
  オープンではないのでサポートしていない。
 Helperを使う。

その他・ConnectiviManger
  wifi
 IPアドレス、DNSもとれる

・Audio Forcus
アプリ単位で優先度持たせられんの?
→ない

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以下自分なりにハニカムアプリで気づいたこと。
  • ハニカムアプリは基本は左右2画面構成を頭に入れてデザインすること。
  • Fragmentの使い方をまずはマスターすることが大事。
  • ActionBarで何を表示するかの検討も大事。
とにかくまずはDemoを動かしながら、いったい何ができるかを見極めて、90日後のフォローアップには何とかアプリを1つ作りたい!夏休みが勝負じゃ!

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