実際にcanvasタグを使うときは、Javascriptで処理を記載するらしい。
まずはcanvas要素をbodyタグに記載
次にその要素に四角形を描画してみる。
描画するにはcanvasタグからgetContextメソッドで2d要素を指定してオブジェクトを取得する。
そのオブジェクトに対して以下を行うと描画可能。
- begienPath(); で描画開始指定
- lineWidth で線の太さ指定
- strokeStyle で線の色を指定
- moveTo で開始位置に移動
- lineTo で線を描画
- closePath で開始位置にパスをつなげる
- stroke で描画
そのほか
- fillStyle で塗りつぶしの色を指定可能
- fill で塗りつぶし可能
以下ソース。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <body> </body>
つづいて円を描画。
描画のステップはほとんど四角形とおんなじ。
違うところは四角形でパスをつなぐところ(4~6)を、円描画の角度を指定して描画するところ。
- 開始角度の指定(ラジアン)
- 終了角度の指定(ラジアン) 2π=360度
- arcで描画(x座標、y座標、半径、開始角度、終了角度、描画が時計まわり=false)
<!DOCTYPE html> <html> <head> <body> </body>
簡単ですねー。楽しいですねー。
ちなみにcanvas描画したものをクリアするにはclearRectを使って以下の用なメソッドをつくればOK。
function drawClear(){ var cvs = document.getElementById("cvs").getContext("2d"); cvs.clearRect(0,0,500,500); }
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